有機アルデヒドの生成 アルデヒドの生成アルデヒドは酸化をさらに受けやすいので、第1級アルコールをアルデヒドに変換するのは難しい反応です。この反応を行うための試薬の一つにPCC(クロロクロム酸ピリジウム)があります。例題1第一級アルコールにしか使用できません。(a... 2021.06.15有機
有機芳香族性(後で追記予定) 芳香族とはπ電子が4n+2個存在する環状アルカン。電子が4n+2個の時、安定な構造をとります。逆に4n個の場合は、反芳香族でかなり不安定な構造になります。それ以外は、非芳香族で特に安定でも不安定でもないです。なぜこのようになるかは「非局在化... 2021.06.11有機
有機アルキンの付加反応 アルケンへの還元アルキンを二重結合の段階まで還元すると、cisあるいはtrans体が生成します。この選択制は、還元試薬によって決まります。たとえば、Lindlar触媒と呼ばれる、特殊なパラジウム触媒を使用するとcis体が生成します。アルキン... 2021.06.10有機
生物化学基礎生物化学(酵素) 酵素反応の基礎この章では酵素反応について解説してゆく.タンパク質は触媒であったり,分子認識,イオン輸送などを行うことができるが,そのなかでも触媒反応について書いていこうということである.「酵素」はある特定の化学反応だけを触媒し,副反応が起き... 2021.06.06生物化学
有機安定性 超共役超共役による安定化のためにカルボカチオンの安定性は以下のようになります。メチル基が多くついているほど安定になります。では、なぜメチル基がたくさんついていると安定なのでしょうか。炭素がカチオンになると以下のような構造になります。空のp軌... 2021.06.06有機
有機シン付加・アンチ付加 シン付加付加反応をしたときに付加したものが同じ側につく反応。シス体を生成する反応。シン付加試薬KMnO4,OSO4,THF,H2Sなどの試薬アンチ付加付加反応をしたときに付加したものが反対側につく反応。トランス体を生成する反応。アンチ付加試... 2021.05.28有機
有機オゾン分解 オゾン分解オゾン分解は、オゾンが二重結合に付加してオゾニドが生成する一段階目の反応と、オゾニドが加水分解される二段階の反応で進む。反応剤加水分解を行う際に、水と還元剤として亜鉛が用いられる。最後にアルデヒドとケトンが生成する。アルデヒドやケ... 2021.05.28有機
有機イオン化傾向 イオンへのなりやすさリッチに貸そうかな、まあ、あてにすんな、酷すぎる借金で覚えようLi<Ni<K<Ca<Na<Mg<Al<Zn<Fe<Sn<Pb<H2<Cu<Hg<Ag<Pt<Au例題1イオン化傾向によって、水素よりもナトリウムの方がイオン... 2021.05.18有機
生物化学基礎生物化学(アミノ酸~タンパク質) アミノ酸からタンパク質アミノ酸の基本構造タンパク質は20種類のアミノ酸によって構成されている。アミノ酸の基本構造を以下に示す。アミノ酸の中心に位置する炭素(α-炭素)はR=H(グリシン)以外は不斉炭素となっており、光学異性体が存在する。L体... 2021.05.10生物化学
有機SN・E反応 SN反応置換反応のことSN1反応一分子で進む反応、二段階で進みます。(1系)SN1の進みやすさは置換基が抜けた後の化合物の安定性によって決まります。SN2反応二分子で進む反応、一段階で進みます。(1系)E反応脱離反応、二重結合が生成します。... 2021.05.08有機